アイフルホームの性能品質と保証システム
剛床工法
地震の力に負けない
アイフルホームの床は、構造体と強力に一体化した「剛床工法」。
28mm厚の構造用合板で1階、2階の床を面構造にします。
剛床工法の強さ
アイフルホームは、床を一体化させた面構造の「剛床工法」を採用。地震に対する強さ、構造の安定感がさらに高くなっています。木造軸組工法で一般的な「ころがし根太工法」に比べ、地震の力による床の「ねじれ」や「ゆがみ」を、強力な床剛性で抑えます。
床剛性
構造材、接合部だけでなく、床も強くなければ地震に強い家にならない。
アイフルホームは、地震に強い家を実現するために、強い構造用集成材、優れた接合強度をほこるテクノスター金物を採用していますが、構造がどんなに強くても、地震のカで床が変形してしまえば、建物は無事とはいえません。地震によって建物に加わる水平方向の荷重(横揺れ)は、床に加わり、その力は柱、壁を伝わり、基礎を通じて地面に抜けていきます。この地震の力を、床の面で分散し、スムーズに伝えるために、アイフルホームはより強靭な床剛性を追求しました。
厚さ28mmの床で優れた剛性を発揮
1階、2階の床に打ち付けるのは28mmの厚さがある構造用合板。荷重試験結果では、1t以上の重さに耐えることも確認されています。